雰囲気を見て

広告を見る

歯科の看板

実際に歯科医院へ入る前に、どのような歯科医院なのかをある程度判断したいと思ったら、電話帳やインターネットでその歯科医院がどのように宣伝をしているか、また歯科医院の看板はどのように掲げられているのかなどを見るてみる方法があります。 医師の技術力は宣伝の方法や看板の大きさなどに左右されているものではありませんので、これだけが歯科医院を決める基準とはなりませんが、大きな広告や看板だけが先行した印象となっていれば、自分の歯の治療を任せることに不安があります。

入りやすい雰囲気

最近では明るい雰囲気の歯科医院が開業されることも多く、入りやすい雰囲気を持った歯科医院も見られます。 歯科医院の雰囲気そのものは医師の技術には直接影響しないのですが、入りやすい雰囲気を持っているところは治療に続けて通いやすいのではないでしょうか。 特に子供が通う場合には、歯科医院の雰囲気も要素に入れて選ぶ必要があります。

待合室の雰囲気

歯科医院の待合室の雰囲気を見れば、どのように歯科医院の治療が行われているのかをある程度は判断することができます。 多くの歯科医院では予約制をとっていて、医師が1人1人の患者の治療を担当していることになるので、待合室にはあまり多くの患者が座って待っていないことと思われます。 治療が効率良く進んでいれば予約して来院した患者を長時間待たせることなく、段取り良く治療が進んでいっているということになります。 また待合室には患者が気持ち良く待ち時間を過ごすことができるよう、いろいろ工夫されている歯科医院がほとんどです。 新聞や雑誌、子供用にも絵本などが常備され、気持ちを落ち着かせることができるBGMがかかっていれば、待合室の雰囲気として良いものでしょう。 また、キッズスペースが設けられているところが新しい歯科では主流です。